新規の申請
 

ステップ 1: 提出前の準備

ステップ 2: MM2Hセンターに、または指定したエージェントを通じて申請を提出

1. 申請のレター ≪カバーレター≫ (申請者/MM2Hエージェント作成)

2. 以下の内容を含む主申請者の履歴書(1部)
* 大学≪最終卒業校≫の資格 
* 職業経験・経歴
* 習得技術・経験 ≪職暦に関係なくともパート就労に有用なものは何でも書いておい
た方がよい≫


3. MM2H申請フォーム (1部) – MM2Hウェブサイト≪英文のこのペー
ジの最下部≫からダウンロード可能。 註:申請者と扶養家族の全員がそれぞれ作成

4. 用紙 IM.12 (Social Visit Pass Form) (3通)

5. パスポート・サイズのカラー写真 (4枚) 

6. パスポートまたはその他旅行書類(全ページ)のコピー。当人の個人情報が記入さ
れているページは証明が必要。
註: もし12ヶ月以内にパスポートの更新をしている場合は、前のパスポートのコピーも必要。


7. 関係政府機関の「Letter of Good Conduct」≪言わば「善良なる市民の
証明書」で警察の無犯罪証明などがこれに当たるが、警察証明を取るのは日本の手続き上難し
いので、エージェントのPersonal Bondによる代用などを協議中≫

8. 申請者、扶養家族の健康状態についての自己申告 – フォームはMM2Hウ
ェブサイト≪英文のこのページの最下部≫からダウンロード可能。

9. 結婚証明書の証明つきコピー(配偶者を帯同する場合) 

10.出生証明書又は同等の法的書類 (子女、養子、義理の子、両親を帯同する場合)
*21歳以上のハンディキャップのある子女を帯同する場合は専門医又は一般開業医の確認書
*扶養家族のマレーシア滞在中の全ての費用と経済的必要性を負担する旨の主申請者による
法的宣言

11.マレーシアでの滞在を経済的に維持する能力を示す最近3ヶ月の銀行残高証明
またはその他の関係書類の証明つきコピー

12.給与支払い票/収入証明書(雇用の場合)/年金支給票などの過去3ヶ月の証明つきコピー

13.申請者からマレーシア・マイセカンドホーム・センターに対し関係金融機関
で金融書類を調査確認するについての権限を付与する書類

14. 免許を受けたエージェント会社を経由して申請を提出する場合、パーソナル・ボンド
(個人保証書)。これはその会社の役員会のメンバー/株主/社長/マネージャーによって作
成され署名されたものであること。
註: パーソナル・ボンドは申請者と扶養家族一人ずつについて作成の必要があります。

ステップ 3: 条件付承認書がMM2Hセンターの移民局ユニットにより承認された申請者に発行される

ステップ 4: 申請者が来マする
残るステップ: (条件付き承認書を受領した後)

11. マレーシアのどの銀行でも、必要とされる定期預金を自動延長条件付で一年間開設する。

12. マレーシアのどの保険会社でも、医療保険を購入する。またはマレーシア
が適用範囲に入っている医療保険を提出する。

13. マレーシアのどの私立病院か登録されたクリニックからでも、健康診断書を入手する。 

14. (本人申請の場合のみ)セキュリティー・ボンドの条件を満足する。 

ステップ 5: 残れるステップの書類をMM2Hセンター移民局ユニットに提出する

* 定期預金証明の提出
* 医療保険証券の提出
* 健康診断書の提出
* (本人申請のみ) 印紙税済みセキュリティ・ボンドの提出

ステップ 6: 申請者がマレーシア・マイセカンドホーム・ビザを取得する

15. 社交訪問パス(Social Visit Pass)料金 (1年当たり90リンギ): Social Visit Passはパスポートの期限に従い発行されます。(最高10年間)

備考

 

** 1年を経過すると、50歳以上の参加者は最低100,000リンギの残高をこ
のプログラムによる滞在の毎年維持する必要があります。 50歳未満の場合は150,000リ
ンギです。

** 参加者は、銀行に対して関係政府機関の問い合わせがあった場合に、定期預金
の存在を確認する権限を与える宣言書となる同意書(Consent Form)をサ
インする必要があります。この書類は観光省のウェブサイト( www.mm2h.gov.my )
からダウンロードできます。

** 全てのコピー証明を必要とする書類は、大使館、弁護士、民事裁判所、公証人、
宣誓証人、または政府役人によって原本の純正コピーであるという証明が必要です。

** 原本が英語でない場合は翻訳は資格を持った翻訳者によって行われる事が必要です。

** 扶養家族(Dependents)は配偶者、21歳未満の未婚の子女、60歳以上の両親を指します。

** 申請に添付される書類はすべてマレーシア・マイセカンドホーム・センターの所有物になります。

本人申請をして承認された参加者は:

** セキュリティ・ボンドはマレーシアInland Revenue BoardのStamping
Officeで10リンギの印紙を貼る必要があります。 セキュリティ・ボンドはマレーシア
の銀行による銀行保証状(Banker’s Guarantee)、銀行小切手(Bank Draft)、
支払い指示書(Money Order)とし、「KETUA PENGARAH IMIGRESEN MALAYSIA」
を支払い先とします。

** 審査と承認の手続きには申請の日から30日かかります。(書類が完全な場合)

** 審査と承認の手続きには申請の日から30日かかります。(書類が完全な場合)

書類
 
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